2008年04月16日

呼応して刹那を燃えよ白木蓮


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★ ネット吟行 04203 

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呼応して刹那を燃えよ白木蓮

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 花呼さんの 『 枝垂桜と白木蓮 』 をネット吟行してきました。

 ずっっと、様々な春が炸裂しつづけて、圧倒されてきました。
 野の花さんたちも、純粋に美しく、
 樹木の花さんたちも、情念のように美しい。


☆☆☆ 『 枝垂桜と白木蓮 』   by 花呼さん ♭♭♭ 


 この美しさは何なのだろう・・・



 平穏、温暖な筑後の風土では見ることのできない劇的な出会いと開花がくり返されてきたのでしょうね。
 ほんとうにはじめて知る越後の風土と人情に驚嘆しっぱなしです。

 こんな驚嘆をくださる花呼さんに感謝します。



 。。。 ≪  花呼さん、本当に素晴らしい刹那ですね。

 垂れる桜を通して、燃え上がる白木蓮を眺めることのできる花呼さんが羨ましい。
 いつの年も、こんな風に花の時期が重なるのですか・・・

 重なる日を待つのが切なくなるようですね。


 雪解けの後の、炸裂するような春の訪れ。


 孤独に耐え抜いてきた貞心尼さんの心に火がついたら、
 この花さん達のように燃え上がり、炸裂するのでしょうね。

 雪国の命も心も
 長い忍耐と闘いが続き、
 ある時、刹那的に燃焼する。


 そんなことを想像します。




 呼応して刹那を燃えよ白木蓮 ≫ 。。。


君にかくあひ見ることのうれしさもまださめやらぬ夢かとぞ思ふ   貞心尼
 
★★★ 『 君にかくあひ見ることのうれしさもまださめやらぬ夢かとぞ思ふ 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0301 ♪♪♪


 念には念を入れて念じてきた良寛さんとの出会いがありました。
 貞心尼さんの心に火がつきました。

 良寛さんの無心が、貞心尼さんの心に、煽るようなあい風を送ることになったのでしょう。全肯定、全受容の良寛さんですから、貞心尼さんのどんな心も行動も、無心に、受け容れ、一緒に、遊ぶのです。子どもたちとまりついて興じることと、貞心尼さんと語り合うことは、良寛さんにとっては、同じことだったに違いありません。

 子ども達と無心にまり遊びのできる良寛さんを、師と仰いだ貞心尼さんですから、そんな良寛さんの懐の深さの中に、子どものように、無心になって、夢を語り、開花させることになるのでしょうね。


 長い春を待たされて、
 それでも、心から尊敬し、思慕する良寛さんと語り合うことができた貞心尼さんの心は、白木蓮のように、純真に、大空に向かって、燃え上がるのです。

 





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☆☆☆ 『 ひとりでもふたりでもなおさびしさの変わらずあればきょうを遊ばん 』  by のぅ
♪♪♪  

★★★ 『 さくら散るまでを遊ばんさくら散りさくらもみじの秋(とき)も遊ばん 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0103
♪♪♪

★★★ 『 緑なす大地にもらひし命かな 』 ★ 愛呼飛翔 100301
♪♪♪

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posted by 老仁 at 19:40| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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